際きわまできていてのSOSを発信したのだけれど
それは無下にも奪われて
また平気を装う自分に戻る
――無理してない?
してるに決まってるじゃない。でも、そうしなきゃいけないんでしょう?
伝えたいことがあったのでしょう。
だけど、どうしてもそれは貴女の立場からすれば一方的なものになるに決まってるじゃない。
貴女がどれだけのことをできるというの?
絞りだすようにして用意していた思いをまたしまいこんで
そんなフリをさせて
夜の街に迷い込んでみた
そこに待っていたのはお決まりのもの
ある意味
女でいる限り 社交辞令的にありうるもの
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